木の仕事

enplusの木工品は、どれも木の風合いをいかしたオリーブの無垢材です。
ニスやウレタンなどの塗装を施さず、蜜蝋を主成分とするオイルで拭き仕上げをしています。

オリーブウッドはとても硬くて重量があり密度がつまっていることで知られ、熟練の職人でも削るのは容易ではありません。
そのため、大きさや形をすべて同じように仕上げることはとても難しく、一点ごとに違いが生じます。

しかしその違いが、すばらしい美しさをも生み出します。
厳しい自然環境を生き抜いてきたオリーブウッドの木目は、複雑で、褐色の波のよう。

使ううちにだんだん味わいが増していくのも、楽しみのひとつです。

ケニアの首都ナイロビから、第二の都市である港町モンバサへと通じるモンバサロードは、
はじめて訪れた15年ほど前にはガタガタのでこぼこ道でした。

おんぼろバスに乗ってしまうと、車内は土煙でモウモウ、からだが天井まで跳ね上がるという大変なものでしたが、その後、日本も参加して新しい道路が建設され、とても快適な道になりました。

そのモンバサロード沿い、サバンナを抜けてバオバブの木が立ち並ぶあたりに、
木工職人の村マキンドゥやキボワジがあります。

工房での製作風景
工房での製作風景

木を彫るのはカンバ族の男性で、やすりがけは女性の仕事です。

ふだんはキリンやシマウマなどの動物を彫ることが多い彼らに、
enplusのデザインを伝えて、ひとつひとつ手作業で作ってもらっています。

職人たちにとって村からナイロビまで納品に来るのは大仕事。
商品を満載した荷車ごと夜行バスに乗ってやってきます。
早朝、にぎやかに到着する彼らのために、いつもチャイとゆで卵とマンダジ(揚げパン)を用意して待っています。


Wood work

All the wood works of enplus are pure materials of the olives which they made use of texture of the tree in.
We wipe them with with oil composed primarily of bee wax without painting vanish or urethane.

Because the olive tree is very hard and its density is jam-packed heavily,what even an expert craft man shapens is not easy.
Therefore it is difficult to finish all the size and the form in the same way and a difference produces by one.
However the difference produces splendid beauty each.

The grain of wood of the olive tree which survived in severe nature is complicated, and it is like the brown wave.
Its one of the pleasure that taste gradually rises while you use it.