岐阜・高山の旅2022.7.02

岐阜・高山の旅2022.7.02

「en plus & konaya」ケニアと逗子 手から生まれるものたちにあわせて岐阜・高山の旅に行きました。旅のアレンジはkonayaさん。

岐阜から高山へは特急ひだ号で2時間。

(ひだ号は2022年7月1日より新型車両が運行開始)ちょうど新しいぴかぴか車両でした!

 高山の街中には古い町並が残されています。まるで映画の中に入ってしまったような空間。黒が基調の町家が並び、道の脇には水が流れています。酒造やお味噌屋さんが多く点在していました。高山では毎朝2箇所で朝市が開催されていて、宮川沿いの「宮川朝市」、高山陣屋前の「陣屋前朝市」です。自家製のお持ちや味噌、お漬物など野菜や、お花なども。

 

高山駅からは白川郷行きのバスがでています。所要時間50分。深い深い山の中をバスは進み、昔は秘境といわれていたのも納得。白川郷合掌造りの集落へ。峡谷に流れる川の湖畔に合掌集落が広がっています。

どこにいても川のせせらぎが聞こえて、見えるものは周辺の山々。水の美しさに癒されます。ちょうどランチをしたご飯やさんでは生後3ヶ月の赤ちゃんがいて、この水のきれいな場所でこの子は成長していくんだねと話しました。普段海のそばで暮らしているので、山と水に囲まれたこの場所はとても遠くにきたように感じます。

高山の宿は東急ステイ飛騨高山 結の湯

駅から1分大浴場つき。乾燥機つきの洗濯機完備。洗濯機があるので、持って行く洋服も少なくてすみます。(はじめて乾燥機つきの洗濯機使いました!少ない量だからかもしれないけれど、洗濯物がふわふわで感動です)まだ海外にいくには、いろんなハードルがあるけれど、日本の中にもまだまだいったことのない素晴らしい場所がたくさんありますね。今回は岐阜からのアクセスでしたが、長野県松本からのバスや富山方面からのバスでもアクセスできるようです。夏の旅どこにしようかな?と思っている方がいたら、ぜひ高山旅を候補にしてくださいね。

今回はいけませんでしたが、呪術廻戦にでてくる両面宿儺の像や伝説にちなんだ神社などがあるそうです。

最後に高山で食べたもの。高山らーめんに、ほうの葉味噌焼き、お団子や飛騨牛のお寿司など。