生活の中のen plus(加える)vol.1 『オープンウィーブ1』

生活の中のen plus(加える)vol.1 『オープンウィーブ1』

はじめまして、オンプリュスタッフの宏子です。普段の生活の中に取りいれているケニアの商品をときどき紹介していきたいと思います。おつきあいどうぞよろしくお願いいたします。

 

初回は、我が家で大活躍しているサイザルバスケットオープンウィーブについて書いていきたいと思います。

オープンウィーブとは何でしょう!?オンプリュのWEBサイトトップページに載っている、おでかけのかご(サイザルバスケット)の持ち手がないものです。

 

さて、小学6年生の娘は、絵を描くのが好きでイラストマーカー収集家です。

コピックから100均のマーカーまで、数百本を種類別のペンケースにまとめています。それをさらにオープンウィーブに入れているのです。

上から見た図はこちらです↓すでに、入らなくなっていますが・・・娘が絵を描くときは、この水色のオープンウィーブを持ち運んで、どーんと横に置いて使っています。

 

 

このオープンウィーブは、ケニアの職人スカラさんが作ったものです。

最初は持ち手のついたお出かけバッグで納品されました。しかし、本体も重いが持ち手も太い!お出かけに適したサイザルバスケットには軽さが求められます。

サイザルバスケットはどれも同じではないのです。作り手の職人さんが使うサイザル麻の太さによって、重さが違います。

細い糸で細かく編まれたバスケットはとても軽いのです。

さて、そんなスカラさんのバスケットですが、持ち手をはずしてオープンウィーブで収納として床に置いておくと、とても安定しています。

娘も大のお気に入りで勉強机の脚元に常に置いているのです。

 

次に細い糸で編まれたオープンウィーブです。こちらも娘の部屋の床、コンセント横に置いてあります。

中はというと・・・

ヘッドホン、イヤホン、コンセント、充電器、switchや英語のCDまで入っています。日常よく使うものです。

 

こんな感じで娘の部屋にはよく使うもの収納として、2つのオープンウィーブが床に置いてあるのです。

サイズはバスケット同様SSLSまでありますが、娘のは2つともMサイズΦ25㎝×高さ25㎝のバスケットです。水色の方は上部を外側へ折り曲げていて、伸ばすと高さ25㎝あります。

 

あまり持たなくなったバスケット、ちょっと重いバスケット、色があせたけどまだ使えるバスケットなどの持ち手をはずして活用するのもおすすめです。また、オープンウィーブ自体もオンプリュにありますので、気になる方は、お問い合わせください。