生活の中のenplus(加える)vol.9『ザンビアのザル』
こんにちは、オンプリュスタッフ宏子です。
2021年最初のブログになります。今年もよろしくお願いします。
9回目はザンビアのザルについてご紹介させていただきます。
今までは実際に生活の中に取り入れているenplus商品をご紹介させていただいておりましたが、こちらのザンビアのザルは、私も先日初めて見て触ったとても感動した商品になります。
enplusオーナーの志保さんはケニアとウガンダ(2019年)へ仕入れに行っています。ケニアとウガンダのかごはどことなく似ているそうです。倉庫でちょっと雰囲気の違うかごを見つけたところ、それはザンビアのザルとのでした。私はザンビアといえば、サファリを思い浮かべます。何だかそのイメージどおりの自然と生命を感じるザルなのです。素材は椰子の木であることのみわかっていますが、椰子の木の枝を椰子の葉で編んでいるのか、水草が使われているのか細かい部分は今のところわかりかねます。内側は茶色の細い枝を組み合わせて作った模様が繊細で、外側は白い別素材(部位?)を使った二重構造になっています。
野菜を入れておくのもいいし、使わないときは部屋に下げておきたいと思うザルです。
こちらのザンビアのかごとザルは明日(1月22日)より鎌倉のアトリエキカさんで開催されるイベント『キッチン展』へお持ちします。気になる方はぜひ手にとってごらんください。ザンビアのかごM(3,800円+税)、ザンビアのザル(5,000+税)です。