【2023ケニア】木の生産者訪問 その4

【2023ケニア】木の生産者訪問 その4

マキンドゥの生産者のみなさんをご紹介します。

 マキンドゥエリアはバオバブの生息エリア。ケニアでもマキンドゥからモンバサエリアにはたくさん生えているバオバブの木。ナイロビでは残念ながら生えていません。はじめてケニアに来た際に、バオバブの木を見たいとナイロビで言って、ナイロビの方を困らせてしまいました。マダガスカルのバオバブのようなシルエットを期待していたのですが、ケニアのバオバブの木はこのようなシルエットです。

大地に低い木ばかりの風景からバオバブの木がぽつぽつとあらわれてくる風景がとても好きなので、いつまでもバオバブの木があるのが普通であってほしいと思います。

ちょうどバオバブの花と実の季節

バオバブの実は細かい毛に覆われています(実は高いところになっているため、とるのは大変。石を投げるとか言っていますが、命中するのはむずかしそう)

タネの周りの白い水分がないかさかさしているところを食べます。ちょっと酸っぱくておいしい