【2023ケニア】モンバサ旅

カンガを仕入れる旅はモンバサへ

ナイロビのウィルソンエアポートは滞在先から道が空いていれば１０分ほど。
ウィルソンエアポートからでるスカイワードエクスプレスでモンバサへ。
飛行機は３０人ちょっとの小さなサイズ。ウィルソンエアポートには小さなサイズの飛行機がたくさんあり、みているだけで楽しい。そして飛行機の中はバカンスにでる家族連れたちで楽しそう。

モンバサに着いたら、カンガの買い付けです。
ものすごく久しぶりにきたんじゃないかと懐かしい店主の方々にも会えて嬉しい。カンガメーカーのマリヤアブドゥラの店舗がビアシャラストリートに３店舗もできていたので、いま勢いのあるカンガはマリヤアブドゥラと言えそうです。

カンガの仕入れは１泊２日の短期間なのですが、今回行きの飛行機が遅れ、帰る日の飛行機もお昼の早い便しか予約できなかったためさらにバタバタに。銀行でお金がおろせないトラブルもあったものの、友人にエムペサを送ってもらい無事にカンガを仕入れることができました。

今回の宿はちょっと素敵なホテル。キャッスルロイヤルホテル
トゥクトゥクのドライバーにホテルの名前をいうとすぐわかってもらえるのでよかった。すべて買い付けたカンガは一度ホテルに持ち帰り、次の日にナイロビに送りました。

パッキングは今回はイケアの袋を持参。良いアイディアだと思ったけれど、運送会社のみなさんたちには、やっぱりグニヤで袋の上部分を縫うスタイルじゃないとあぶないよと。ただ袋の上を縫うとなると針を持参しないといけなくて、飛行機に乗るのにわざわざ針を預けるのも面倒なので、今回はイケアバッグのジッパーをガムテープでぐるりと巻きました。その後無事ナイロビに届きました！

ウィルソンエアポート


カンガ屋さんへ


モンバサのビアシャラストリート


モンバサはリゾート地のため、ホテルの価格は高め。今回は奮発。クーラーつき！


モンバサは暑いので、水分補給が大切。ヤシの実ジュースがたのしみです


夕飯はタルボッシュのビリヤニとタマリンドジュース


運送会社の方。この会社は新聞をケニア各地に届けている