【2023ケニア】出発
2019年以来、コロナ禍後久しぶりのケニア行きとなりました。
現地滞在中に気づいた変わったこと、変わってないことを紹介していきたいと思います。
昨年は出発の2日前に家族からコロナが移って、出張をキャンセルしたため今年は無事にいけますようにと飛行機に乗るまで緊張していました。
ケニアまでの航空便はいくつかありますが、中東のアラブ首長国連邦のドバイやドーハを中継するエミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空などがよく使われます。
これらの航空会社の運賃が高かったため、今回はエチオピア航空での渡航にしました。(この中でチケット代が同じくらいだったら私の中ではエミレーツ→カタール→エティハドの順位です) エチオピア航空はアフリカ中を網羅している航空会社です。
日本からは成田から韓国のソウルまで2時間くらいのフライトのあと、一回飛行機を降りて、セキュリティチェックをしてもう一度同じ飛行機に乗り、エチオピアの首都アジスアベバに向かい(13時間くらい)、アジスアベバからケニアの首都ナイロビまでは1時間です。
乗り換えのソウルは夜中になるので、お店は開いていないです。アジスアベバの空港は、アラブ首長国連邦のような豪華な空港ではないので、 私は素朴なアフリカの空港な感じでホッとします。
成田発は21:15 (3時間前に成田についていたので成田18:00) ナイロビ着は翌日の現地時間12:55(日本時間18:55) しかも成田まで2時間半から3時間かかるので、やはりざっくり24時間強かかりました。
ナイロビにはいつも頼んでるタクシードライバーのアンドリューを頼んでいたのですが、久々にあったら、だいぶ具合が悪そう。
いつも滞在しているアパートについて一息。 ナイロビの友人が近くのレストランに夕飯に連れて行ってくれました。ナイロビの湿度のない空気感。庭にいる猿たちに、あー。ナイロビに着いたんだと実感がわきました。
▼このフライトが長いです。ソウル~アジスアベバ間(3食食事が提供されます)
アジスアベバからナイロビ。アフリカ大陸上空
ナイロビはすぐそこ!
ナイロビ到着 空気感が湿度がなくてさわやか。そしてふつうに猿がいる