オンプリュの出会い vol.4 ワランワヤンのふたり

ワランワヤンのまさみさんとゆりさん二人との出会いは、ピープルツリーをこれからやめて、これから別の会社に就職するか、自分ではじめるかというタイミングでした。

はじめての出会いは2002年日韓ワールドカップの最中でした。平塚がナイジェリアのキャンプ地になっていたことから、平塚駅で物産展があり、共通の友人(伊藤さん)を通して出店していた二人と出会いました。

美大時代に私は日本画専攻でしたが、他の専攻の課題のお手伝いをすることがよくありました。私も人の手伝いをしましたし、日本画以外の苦手な課題を、他の専攻の子に手伝ってもらっていたので、助け助けられでした。

中でも建築の友人(つえちゃん)の課題のパースの色ぬりは彼女が大学2年の時からずっとお手伝いしていました。彼女の2回目の卒業制作の時に、追加であらわれた助っ人の一人が伊藤さんで、ワランワヤンのゆりさんのお姉さんと同じ大学の方でした。

もう20年にもなるワランワヤンの二人との出会いが、まさか大学時代の課題の手伝いから繋がっているとは。
人生どこからどこに人の縁はつながっているかわかりません。


2002年、出会った日の1ヶ月後にちょうどゆりさんのいるバリ島にいくことにしていたので、バリ島で再会しました。その時、食事にいったら、財布を落とすという失敗をしたのですが、海外で財布を落としたのはこれ一度のみ。

まさみさんには、屋号の「en plus(オンプリュ)」を名付けてもらいました。会っていきなり、独立するならケニアではじめてみたいと話しながらも、右も左もわからない私を気にかけてくれました。卸のお店を紹介してくれたり、はじめての販売となった恵比寿三越のグループ催事にも誘ってもらいました。今や葉山の友達たちも友達なのでいろんな風につながっています。

出会ったその瞬間から応援してくれた二人には、いつまでたっても感謝してもしきれないです。何かをはじめる人がいて、力になれることがあれば、できることをしようと思うのは二人との出会いがあったからです。

現地で仕事をして、生活して、こどもを育てる二人の話は、いろんなエピソードにあふれています。きっと本にまとめたら、読みたい人たくさんいるんじゃないかしら?

ワランワヤン

インドネシア在住の土屋由里とモロッコ在住の石田雅美からなるユニット

ゆりさん
http://warangwayan-indonesia.com/index.html
まさみさん リニューアル中
http://warangwayan-morocco.com/