岐阜への旅2024.4.13〜14 その2

岐阜への旅2024.4.13〜14 その2

旅の2日目は伊勢参りから。伊勢のお参り情報は葉山の友人より事前に送られてきていて、伊勢神宮のお参りの順番は二見興玉神社で禊をして外宮詣りして内宮詣り 猿田彦神社→道開き とのこと。今回はコナヤさんが一回行ったことのあり、少し離れている 二見興玉神社は省いて、外宮詣りからスタート 内宮詣りのあとはおかげ横丁、おはらい町へ ランチは葉山友人オススメの豚捨へ。

葉山の友達からは断然、絶対ここは外せないお店として美鈴もあげてもらっていました。唐揚げと餃子とおむすびはマスト。クリームコロッケとおでんもいきたい。と推してもらっていたものの、営業時間のスタートが遅く今回は断念。
赤福餅のあとへんば餅もはしご。伊勢にはさらに名物餅がいろいろありましたが、今回は2種類でおなかいっぱいに。
その後はコナヤさんのリクエストで鳥羽へ。鳥羽の海の博物館を目指します。鳥羽の駅から海の博物館までのバスはたくさんの入江を通り、海にはたくさんの船が見えました。(牡蠣小屋などもたくんありました!)小さい入り江のつづく風景は、逗子・葉山の太平洋がある海と全く違った風景で、次はどんな入り江なんだろうとワクワクします
博物館には木製の船がたくさん。船の中には日本以外のものも。海上で拾った船や、遭難していた住民を助けて、お礼にもらった船もありました。このような木製の船たちが、鳥羽の入り江で活躍していてさらにたくさんの海女さんもいたのを想像するといまがいつなのかわからなくなってしまいそう。(いまも現役の海女さんリストがありました)博物館はほぼ貸切で、満喫しました。ぜひ鳥羽方面にいかれるときには候補にしてください!
岐阜から伊勢・鳥羽と今回はまわりました。鳥羽からは4つの離島へ船の旅もできるようで、島旅を次回はしてみたいと思います。

 

外宮 空気が清々しいし、どの木にも抱きつきたくなってしまうくらい惚れ惚れする木々の美しさ
内宮 五十鈴川
△豚捨 ぶたすて丼
△赤福本店で赤福餅
△へんば餅
△潜水艦にも入れます。狭くて怖い
△最終バスで鳥羽駅に戻ります